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平安時代後期、約一七〇年ぶりに摂関家を外戚としない天皇として即位。大江匡房(まさふさ)ら有能な中下級貴族を側近に登用し、親政を開始。大内裏の再建や荘園整理、国家財政の再編、円宗寺の創建など、数々の政策を実行するも、わずか四年半で子の白河天皇に譲位し、ほどなく崩御する。皇太子時代より真摯に学問に励み、天皇権威の復活に邁進した生涯を描く。
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出版社からのコメント
平安時代後期、約一七〇年ぶりに摂関家を外戚としない天皇として即位。大江匡房(まさふさ)ら有能な中下級貴族を側近に登用し、親政を開始。大内裏の再建や荘園整理、国家財政の再編、円宗寺の創建など、数々の政策を実行するも、わずか四年半で子の白河天皇に譲位し、ほどなく崩御する。皇太子時代より真摯に学問に励み、天皇権威の復活に邁進した生涯を描く。